20160504 ☆ ＜県立桐生女子高校＞ 管弦楽部 第38回定演 ☆

 2016/05/04

新緑が萌える5/4（水）は15,402歩を歩いた！！！・・・自分としては、これまでの最高。

群馬県東部の桐生市行きを、初めて電車でやった（県立桐生女子高校の管弦楽部第38回定期演奏会）。

真夏日なので超暑く、電車は冷房されてはいたが、直射する陽がすごくきつい。

車内で長袖シャツを脱ぎ、ポロシャツ１枚に！

「開演に間に合うのか？　車にすべきだったのでは？」

結局、30分遅れの発車、途中、急行などの待ち合わせで計50分遅れ。

本来なら、用意したサンドイッチを綺麗な新川公園で食べてから会場に行く予定だったが、それを諦めて、駅から会場までタクシー。

一応、開演には間に合って、２階バルコニー席に空きもあった（ヤレヤレ）。

徒歩の帰りは３０℃の中で道に迷って延々と歩き、逆光に映える公園を横目に駅にたどり着いた。

さて、演奏はナカナカのものだった。

４年前の第34回に次いで、今回は２回目の鑑賞（指揮：顧問の青柳 亮）。

１～2年生も混じると思われる第１部・第２部については、大人のアマチュアが上と思ったが、３年生中心らしき第３部の「運命」は総力で準備したようだ。

通俗過ぎてプログラムに上がってこない「運命」だが、久々に聴けたという新鮮さに以上に、素晴らしい演奏だった。

バイオリンのピアニッシモで、か細さ・頼りなさを感じたが、他の管楽器群は完成度が高く、しっかりしており、安心して聴け、音楽に入り込めた。

やはり、後発の県立中央中等学校よりも上だった。

※　蛇足ながら、JR桐生駅のお手洗いが何とかならないものか？・・・正に、公衆便所の様相で、離れているし（涙）。

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